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運動療法

運動を休んだ方がよいのはどのようなとき?

 運動は、心疾患の発症・再発予防のための大事なお薬です。
 しかし、無理に行うと副作用(病気の悪化、怪我など)もあります。ご自身の体調とよく相談し、無理なく継続して行いましょう

以下のような場合は運動をお休みしてください。
 ●医師から積極的な運動を止められているとき

 ●体調が優れないとき

 ●血圧や脈拍がいつもと比較し非常に高い・低いとき

 ●動悸や息切れが増悪しているとき

 ●胸部症状があるとき、増悪しているとき

 ●急な体重増加を認めるとき

 ●内服を忘れたとき

 ●十分な睡眠・食事がとれていないとき

 ●食後すぐ

 ●高温多湿など悪天候、悪条件のとき
              

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