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運動療法

狭心症や心筋梗塞を予防するには何をすればよい?

狭心症や心筋梗塞の多くは動脈硬化が原因です。肥満、高血圧、脂質異常症、糖尿病の危険因子の数が増えれば増えるほど、発症リスクが高まります。禁煙はもちろん、食事や運動による体重管理を心がけ、生活習慣病を予防することが最も重要です。

すでに生活習慣病をお持ちの方でも、生活習慣の改善と適切な薬剤による適切な疾病管理に取り組みましょう。

特に、有酸素運動(ウォーキング、サイクリングなど)は動脈硬化の予防や退縮の効果があります。短時間の運動を積み重ねてもよいので、1日7000-8000歩を目標にしましょう。 
生活習慣の改善がうまくできず、わからないことや不安などあれば、周りにいる医療スタッフや専門家に相談してみて下さい。

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