関西医科大学第二内科 関西医科大学
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★塩分を摂りすぎない★
日本人の平均塩分摂取量は、1日13gと言われています。
高血圧の方は、約半分の7gが目標値となります。
私たちは何から塩分を摂っているの?
1, 加工食品を控えめに
塩分はすべて「塩」から摂っているのではありません。
ハム、アジの開き、シラス干し、かまぼこといった加工食品を控えることが塩分の摂りすぎを防ぎます。
2, 汁物は1日1杯までが目安
みそ汁、すまし汁、スープ類は1杯で約2gの塩分が含まれます。
飲むときは具を食べて、汁を残すなど塩分を減らす工夫をしましょう。
3, かけしょう油、かけソースに注意
塩分を減らすための調理の工夫
1, 新鮮な材料で、食事の味を活かしましょう
新鮮な素材は、薄味でもおいしく食べられます。
新鮮な野菜、新鮮なお魚には柑橘類の絞り汁がよく合います。一度試してみて下さい。
2, 香辛料、酢を上手に使いましょう
きゅうりの酢の物・・・塩分0.5g
ひじきの煮物・・・塩分1.2g
酢の物は、同じ野菜を用いた副菜1品を作るなら、減塩の強い味方です。
香辛料(わさび、唐辛子、カレー粉、こしょう)は、塩分がなく、香りを楽しみながら減塩ができます。
ふだんの御浸しにちょっとわさびを加えて、わさびあえに、いつもの野菜炒めは、塩味だけでなくカレー粉を加えて、風味を楽しみながら減塩できます。
また、香味野菜(しそ、しょうが、ねぎ)やきざみ海苔を使うのもおいしく減塩できます。
3, 洋風の料理を上手に取り入れましょう
洋風の食事は、和風より低塩分。
そのわけは、しょう油 小さじ1杯・・・塩分1g
      ケチャップ 大さじ2杯・・・塩分1g
      マヨネーズ 大さじ3杯・・・塩分1g
洋風の料理に使う調味料は、塩分の低いものが多いのですね。
でも、ちょっと、まって・・・洋風の料理に使うマヨネーズは、大さじ1杯で 約80kcalあります。
調味料や献立は、ぜひ洋風、和風を上手に組み合わせたいですね。