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生活習慣病って?
「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣がその発症・進行に関与する疾患群」を生活習慣病と定義しています。
生活習慣病の発症には、さまざまな原因が関わっています。ですから、生活習慣が悪いからだ!と決めつけるにはよくありません。
しかし、生活習慣病は、生活習慣を改善することで、症状を軽減したり、合併症を予防することができます。
これまでの、生活習慣を振り返り、何がよい習慣で、何が悪い習慣であったのか考えてみましょう。それから、病気とうまくつきあっていくためのよい生活習慣を身につけるには、どうすればよいのかを考えていきましょう。
生活習慣病と食事
私たちを取り囲む食環境はどんどん変わってきています。高脂質・高タンパク質のものをいつでもどこでも食べられる、現代の環境は、あっという間にエネルギーの摂取過剰になりがちです。
同じ、2000kcalの食事でも内容によってこんなに違います!!
ごはん、めん、パンなどの「主食」の仲間を中心としたメニューです。
・鮭おにぎり1個…115kcal
・おかかおにぎり1個…120kcal
・巻き寿司5切れ…574kcal
・かけうどん1人前…363kcal
・ざるそば一人前…280kcal
・バターロール2個…167kcal
・あんまん1個…224kcal
・メロンパン1個…208kcal
これだけを、とても一度には食べ切れませんね。「糖質」たっぷりの食事はお腹にずっしりきます。また、糖質が吸収されると、血糖値が上がり始めるため「もうお腹いっぱいです。食べるのをストップして下さい。」というサインが脳に送られますので、食べ続けるのが大変になります。
高脂質・高タンパク質食
・チャーハン
1人前
エネルギー772kcal
タンパク質18.9g
・ぎょうざ
1人前
エネルギー311kcal
タンパク質6.6g
・肉団子のあんかけ
1人前
エネルギー436kcal
タンパク質13.0g
・チャーシューめん
1人前
エネルギー535kcal
タンパク質28.5g
いかがでしょうか?ちょっと外食で、ごちそうを食べたかなという日にはたべられそうな気がしませんか?みんなで外食だと取り分けて食べますが、もっと多種類を食べていることも多いですね。脂質やタンパク質が多い食事は、いかに高エネルギーになるかわかりますね。
高脂質食(ファーストフードの食事に要注意)
・フィレオフィッシュバーガー
1個
エネルギー404kcal
タンパク質15g
・えびバーガー
1個
エネルギー444kcal
タンパク質13.5g
・チキンナゲット
6個
エネルギー512kcal
タンパク質34.2g
・バニラシェイク
1本
エネルギー260kcal
タンパク質9.7g
・フライドポテト
S
エネルギー270kcal
タンパク質3.6g
なんだかお腹がすいたクラブ活動の帰りの高校生なら食べてしまいそうな量ですね。
脂質は少量でたくさんのエネルギーを含んでいます。